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監督・コーチ部屋

佐藤りゅうせい BKコーチ 関東大学リーグ戦を終えて

投稿日時:2015/12/11(金) 17:39rss

~関東大学リーグ戦を終えて~

(取材日:平成27年12月6日)

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ーーリーグ戦を終えて、率直な感想をお聞かせ下さい。


東海、流経に負けたことを重く受け止めています。やはり、そこを倒さない限り次のステージに進むことが出来ないので、非常に心残りです。

ーー春からやってきたことは活かせていましたか?


春シーズンは比較的ワイドでBKでトライを取ることが出来ていたと思います。ですが、リーグ戦に入ってからはBKでのフィニッシュというのがほとんどなかったので、これに関しては課題が多いです。試合としては勝っていますが、BKとしては思ったほどやってきたことが出し切れていなかったと思います。

ーーこれまでどんな形を目指してきたのですか?


中大のスタイルの一つとして、FWがリロードして崩してから、その後にBKで取り切るという形があります。しかし、そこで人数を余らせるということが出来なかったと思っています。相手が上がってくる、又はなかなか上がらないといったディフェンスに対して、ラインの深さを調整するということがゲームごとに出来なかったのが大きな原因だったと思います。

ーーBKコーチとして、選手に対しての接し方について意識なさっていることはありますか?


前にコーチをしていた時と変わっていないのですが、「選手が何でも言ってこれる環境をつくりたい」というポリシーがあります。みんな思ったことは良くも悪くも言ってくれるので、調子に乗る奴もいるけど。(笑)自分達が思っている事ややりたい事、どうしたらいいんだろう?といった悩みを言ってきてくれます。甘くなりすぎる時がありますが、それはそれで良いスタンスかなと思っています。

ーー選手権に向けても今のようなスタンスを重視していきますか?


そうですね。ただ、そこに”勝ち切る”という思いをプラスさせていきたいです。

ーー勝ち切るという思いとは?


”厳しさ”です。今までこれぐらいで良かったなという部分を、さらに口うるさくシビアに指摘していきたいなと思っています。

ーーでは最後に、選手権に向けて。今BKとしてできることは何ですか?


中大BKは身体の強い選手が多いので、まずはしっかり縦で布石を打ってゲインを狙い、それからゲームの中で色々判断させていきたいです。大学選手権に入ってからは「トライを取り切ること」「フィニッシュ」を重点的にトレーニングしていきたいと思います。

ーーありがとうございました。


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(インタビュー:巽友希)
[photo:CURFC]