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~選手インタビュー~ STYLE

2016 選手インタビュー第 8弾 三宮累 『昨年の悔しさをバネに』 [STYLE 2016]

投稿日時:2016/11/25(金) 22:56rss

2016 選手インタビュー第八弾は三宮累選手です。部内一の体格と心の広さを持つ三宮選手ですが、試合中は圧倒的な破壊力で相手をなぎ倒していきます。また今年度は身体を大きくするためにチームが重点的に取り組んできた食事に関しては、自ら“食当長”になり部員の食育を率先垂範。インタビューを通して、ラグビーに対する熱い想いを伺うことが出来ました。

『昨年の悔しさをバネに』

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ーーラグビーを始めたきっかけを教えて下さい。

元々サッカーをやっていたのですが、身体が大きいせいかファールを多くとられて、いつもイライラしていました。そんな時に、親父がラグビーをやっていたのもあり、近くのラグビースクールの見学に連れて行ってもらいました。そこで初めてラグビーを見て「このスポーツは人を吹っ飛ばしてもファールにならないんだ」と思い、そこからどんどん引き込まれて今に至ります。

ーー他にやっていたスポーツはありますか?

あまり続かなかったですが剣道と水泳と、小6までサッカーをやっていました。

ーーラグビーの魅力はどんなところですか?

当たっても反則ではないので自分の体格を活かせるし、相手を倒したら褒められるっていうのが一番楽しいです。あとは当たった時の相手に打ち勝った感が楽しいです!

ーー何故中央大学ラグビー部に入部したのですか?

高校の監督に「お前は絶対に中央大学のカラーが合う」と言われたので、信じて中央大学を選びました。

ーーラグビー人生で一番印象に残っている試合はありますか?

3年生の時の帝京大戦が一番印象に残っています。今まで100点ゲームをされた経験がなく、とても悔しい思いをしました。初めてあそこまでボロボロに負けて、すごくメンタルにきました。決して良い思い出ではありませんが、それを戒めにというか、もし何かあったら”あんなことされてたのにこんなぬるい事をやってていいのか”と思うようにしています。

ーーラグビーを続けてきて良かったことはありますか?

今まで出会ってきた人に会えたことです。

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ーー理想のPR像はありますか?

走ってタックル出来てパスできる、なんでも出来るPRです。BKラインに入っても遜色無いPRが理想で目標です。

ーー累さんのラグビー人生に影響を与えた人はいますか?

まずはラグビーを教えてくれた親父です。もう1人は高校1年生の時の3年生の在原さんという先輩です。プレーも激しかったのですが、いつも相談に乗ってもらったりして大変お世話になりました。また、サントリーの中村俊太選手(北中野中学先輩。昨年度 明治大学ラグビー部主将)からは、同じフロントローなのに器用なプレーをするので、すごく影響を受けています。

ーーラグビーをする上で大切にしていることはありますか?

相手に負けない気持ちと、チームの輪を大切にすることです。

ーー中大ラグビー部の良さはどんなところですか?

人数が少ない分それぞれの関わりが濃いので、チーム一丸となって戦えるところです。

ーー同期に対してはどう思いますか?

自分は1年の時から失態が多く、色んな面で助けられているので、本当に感謝しています。

ーー中大一族の誰かへ一言お願いします。

色んな方々から期待して頂いているのですが、まだシーズンに入ってその期待に応えられていませんので、最後には応えられるようにします。

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ーーラストシーズンへの意気込みをお願いします!!

とても苦しい状況になりましたが、全国大会に向けて1勝ずつ積み重ねていきたいと思います!

ーーありがとうございました。

三宮 累

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1994年8月16日生まれ。父親の影響で杉並ラグビースクールにおいてラグビーを始める。2010年 東京高校ラグビー部に入部し2、3年時に花園出場。中大では1年生からレギュラー「3」番を獲得。余興芸でも多数ある持ちネタを披露し、1年から大活躍。2年時は怪我で1年間棒に振るが、昨シーズンから完全復帰。今シーズンは、部員の食事を管理する“食当長”を務める。