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~選手インタビュー~ STYLE

2017 STYLE Vol.3 牧野 真也『常に感謝の気持ちを持つこと』 [STYLE 2017]

投稿日時:2017/11/07(火) 08:25

2017年選手インタビュー第3弾は、牧野真也選手です。長身ながらBK並みの運動量を武器に、中大ラグビー部FW陣を引っ張る牧野選手。常にグラウンドに響き渡る声が、苦しい時も仲間を励まし続け支えています。今回、ご両親や支えてくださる方々への熱い想いも伺うことができました。
 






ーーラグビーを始めたきっかけを教えて下さい。



4才からサッカーをしていたので幼稚園に入ったらサッカーチームに入ろうと、父に連れて行かれたのがラグビースクールでした。「ボール違うー!」と言っていました。(笑)

 




ーーずっと同じポジションですか?



小・中学ではCTBやWTBなどをやってたし、結局PRとSH以外は全部経験したことがあります。





ーーご自身のポジション(LO)の魅力は?




身体をぶつける機会が多いのに走らなければならない。1番運動量を求められるところが魅力ですね。
がむしゃらになれます。





ーー他にスポーツはなさっていましたか?




中学生の時はバレーボール部に入っていました。全然面白くなかったです(笑)





ーー何故中央大学ラグビー部に入部されたのですか?



元々受験を考えていた頃、全大阪のセレクションメンバーに選んで頂きました。8月頃に筑波の練習会の帰りの夜行バスで連絡を頂き、一部でプレーしたかったのもあり入部を決めました。





ーーラグビー人生で一番印象に残っている試合は?




大学3年生のリーグ開幕戦 法政戦です。初めて公式戦でメンバーに選んで頂いたのですが、当日5時まで寝られず、吐き気を催しながら試合をしたのを覚えています。

もう一つは、中学生のクラブ全国大会決勝の試合です。ほとんど負けていましたが、ロスタイムまで集中力が続いて最終的に勝つことができ優勝することができました。相手は東京ラグビースクール選抜で内野がいたのですが、目細いやつおるなあと思っていました。(笑)
 




ーーラグビーというスポーツの魅力はどんなところですか?




スポーツの中でも一二を争う激しさだと思いますが、勝った時の達成感は何にも代え難いです。また、”仲間のために身体を張る”というのは本当に素晴らしい事だと思います。





ーー自分の強みは?



プレー面では運動量とタックルです。ですが、プレー面よりも声を出したりチームを引っ張る姿勢が自分の強みだと思います。







ーーラグビー人生で影響を受けた人はいますか?




完全に父ですね。ラグビーを始めたきっかけも父だし、今でも試合を観に来てくれたら怒られます。ラグビーでしかコミュニケーションとったことないくらい、父とはラグビーの話で心を通わせます。でたらめですが真面目で、スクールのコーチとして子供から意外と人気がある事を知り、大人になるにつれて親分肌な父の良さを分かるようになりました。





ーーラグビーをする上で大切にしている事はありますか?



常に感謝の気持ちを持つ事です。試合前日は、両親、親戚の顔を思い浮かべます。大学に行かせてくれた両親やお姉ちゃんのために頑張らないとと思うと力が出ます。





ーー中央大学ラグビー部が更に強くなるために、何が必要だと思いますか?



全員がリーグ戦優勝、全国大会ベスト4を意識して練習から120%出す事。試合で自分達の実力以上の力を出せるかをイメージし、それを三枝主将中心に私達4年がどれだけ引っ張っていけるかだと思います。
 




ーーでは最後に、ラストシーズンに向けて一言お願いします。



4年間支えてくださった両親、OB会、父母会、サポーターズクラブなど全ての方々に恩返しできるよう、また先輩方が達成できなかった結果にこだわって僕達の代でリーグ戦優勝、全国大会ベスト4を達成できるように死ぬ気でやっていきたいと思います!!





ーーありがとうございました。







牧野 真也



1996年1月7日 大阪府生まれ。幼稚園からラグビーを始める。2011年 清教学園高校ラグビー部に入部し、3年時に全大阪セレクションメンバーに選ばれる。2014年 中央大学ラグビー部に入部し、3年からレギュラー獲得。今シーズンFWリーダーを務める。



[インタビュー:巽 友希]

[photo:CURFC]