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~選手インタビュー~ STYLE

2017 STYLE Vol.5 内野 翔太 『怪我をしない事』 [STYLE 2017]

投稿日時:2017/11/10(金) 12:31

2017年選手インタビュー第5弾は、内野翔太選手です。中学時代は都選抜で花園、高校時代は1年から秩父宮でプレーを経験し、現在は主務としてチームのマネージメントにも尽力。グラウンド外からもチームを支え、選手と主務の両道を全うする内野選手のラグビー人生に迫りました。



ーーラグビーを始めたきっかけを教えて下さい。

小学校の時にタグラグビーの授業があり、そこで初めてラグビーボールを触り興味を持ちました。その後、地元のラグビースクールに行き、
意外に面白くて始めました。


ーー他にスポーツはなさっていましたか?

小5の時に体操をやっていて、中学の時にバスケをやっていました。


ーー他のスポーツと異なるラグビーの魅力はどんなところですか?

色んなスキルが必要なところです。サッカーは手を使えないし、野球はコンタクトプレーがない。全ての要素が含まれているラグビーが魅力的だと思います。


ーーご自身のポジションの魅力は?

パスやランニング、キックなど様々な要素が求められるところです。


ーー何故中央大学ラグビー部に入部されたのですか?

文武両道をしたかったので、それを実現できる中央大学を選びました。もう一つは、小野澤宏時選手(中央大学OB)のプレーが好きで、彼が育った環境でプレーしたいと思ったからです。


ーーラグビー人生で一番印象に残っている試合は?

中学の時の全国スクール選抜大会決勝です。中学生ながら初めて花園で試合をしたので、その後のラグビー人生に影響を与えたと思います。
もう一つは、高校時代の花園東京都予選決勝の久我山戦です。秩父宮で行われた試合で1年生の時に出させて頂き、結果的には負けてしまいましたが良い経験ができた試合でした。


ーー自身の強みは?

精神面ではとても強くなったと思います。副務の時は失敗が多くネガティヴな考えになる事もありましたが、そういった経験を乗り越えて弱みだったメンタルが強みに変わり、主務として最大限に活かせていると思います。
プレー面では、ボールを持つのが好きなのでアタックですかね。CTBとして狭いスペースの中をいかに抜いたりゲインできるかをたくさんやってきたので、それが強みになりました。



ーーラグビー人生で影響を受けた人はいますか?

中学の時に東京都スクール選抜でキャプテンをやっていた佐々木嵩穂選手(現法政大学)です。当時、中学生とは思えない精神力や、中学生ながら東京都の代表としてチームを引っ張るすごさを肌で感じました。私は副キャプテンだったのですが、高校での副キャプテンと大学での主務としての活動の原点は、彼のキャプテンシーから学んだ事が大きいです。
高校では小島先生と新井先生です。高校に入って浮かれていた自分に、まだまだ足りないと気付かせてくれた存在です。今でもラグビーの話だけでなく、大学生活や就活の相談をします。


ーーラグビーをする上で大切にしていることはありますか?

怪我をしないという事が今後の目標であり、一番大切にしている事です。準備やケアをやり続ける事が大事だと思います。


ーー中央大学ラグビー部が更に強くなるために、何が必要だと思いますか?

現状に満足しないという事だと思います。目標を達成したら次の目標を立てて、常に前を向いている精神が大切だと思います。


ーーでは最後に、ラストシーズンに向けて一言お願いします。

主務と選手を両立している中で、主務としての内野も、選手としての内野も見てもらいたいです。みんなの期待に応えられるよう双方で全力を尽くし、リーグ戦優勝・全国大会ベスト4という目標に貢献出来るよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!


ーーありがとうございました。



内野 翔太

1995年12月5日 東京都生まれ。ポジションはCTB。
小5でラグビーを始め、中学時代は東京都スクール選抜副キャプテンを務める。2011年 保善高校ラグビー部に入部。1年からレギュラーを獲得し、全国大会東京都予選決勝 國學院久我山戦で秩父宮デビュー。2014年 中央大学ラグビー部に入部。今シーズン主務を務める。

[インタビュー:巽 友希]
[photo:CURFC]