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~選手インタビュー~ STYLE

2017 STYLE Vol.13 床田 裕亮『仲間を気遣う』 [STYLE 2017]

投稿日時:2017/12/01(金) 13:30

2017年度選手インタビュー 第13弾は、床田 裕亮選手です。昨年の怪我を乗り越え、スクラムの最前線で身体を張り、声を出し続ける床田選手。不動のPRとして勝利に貢献し相手から恐れられる存在ですが、くしゃっと笑った笑顔にいつも癒されます。そんな床田選手のラストシーズンにかける熱い想いに迫ります。


 
ーーラグビーを始めたきっかけを教えて下さい。
 
お父さんがラグビー好きで、小学校3年生の時に無理やり連れて行かれました。
 
ーー他にスポーツはなさっていましたか?
 
小学校1年生から中学校2年生までは水泳をやっていて、トップスイマーでした。週6で泳いでいて、学校行く前も朝練習をしていましたし、本気でやっていました。
ーー水泳と異なる、ラグビーの魅力はどんなところですか?
 
私がおしゃべりなので、水泳は話せなくて1人の時間が多く、自分に合っていませんでした。逆に、ラグビーは常にコミュニケーションをとれるところが魅力です!
ーーずっと同じポジションですか?
 
小中はBKをやっていて、凌馬と吾土矛と同じラグビースクールで同じポジションでした。
ーーご自身のポジション(PR)の魅力は?
 
他の人がやらないことをやるところです。きついですが、他の人がやらないポジションをやっているのでプライドをもってやっています。
ーーラグビー人生で一番印象に残っている試合は?


 
高校3年時の花園決勝です。初めてあんなに大きな舞台で、観客も多く、グラウンドで大声出しても届かないものなんなんだということを知りました。初めての事が多かったので、印象に残っています。普段から試合ではあまり緊張しないのですが、初めて緊張しました。高校時代にあの人数を味わったからこそ、今では試合で緊張しないのかもしれません。性格が楽観的なのもありますが、、、
ーーご自身の強みはなんですか?
 
声を出すところです。
ーーラグビー人生で影響を受けた人はいますか?
 
高校の監督とコーチです。高校になってポジションが変わりましたが、桐蔭学園に入って本当に良かったなと思います。中学の頃はあまり上手くなかったのですが、周りのレベルも高いと自分もめちゃくちゃ成長できるんだなと思いました。桐蔭学園に入ったからこそ自分が努力することができたし、良い仲間やスタッフにも出会えて、成長することができました。人もですが、桐蔭学園という場所が良い影響を与えてくれました。
ーーラグビーをする上で大切にしていることはありますか?
 
仲間を気遣うことです。高校時代は人数が多く同期でも話さない人もいましたが、中大は人数も少なく、仲間意識が強いということを感じています。
ーー中央大学ラグビー部が更に強くなるために、何が必要だと思いますか?
 
人数が少ない分、チームが一丸となって戦っていくこと。そのためには、リーダー陣4人に任せっきりにすることなく、役職についていない4年生も引っ張っていく必要があると思います。
ーーでは最後に、ラストシーズンに向けて一言お願いします。
 
去年の冬の怪我で長期離脱をして迷惑をかけてしまいました。今年の春夏も4年生が試合に出れず迷惑をかけてしましました。今年は去年のシーズンのリベンジも兼ねて結果だけを求めてやっていくので、応援サポートよろしくお願いします!
ーーありがとうございました。


 
床田 裕亮
1995年5月10日 神奈川県生まれ。小3からラグビーを始める。2011年 桐蔭学園高校ラグビー部に入部し、2年時から花園出場。3年時は花園準優勝。高校全神奈川県代表に選出される。2014年 中央大学ラグビー部に入部し、1年からメンバー入り。
 

[インタビュー:巽 友希]
[photo:CURFC]