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~選手インタビュー~ STYLE 2017/10

2017 STYLE Vol.2 伊藤 大地 『プライドを捨てない』

[STYLE 2017] 投稿日時:2017/10/27(金) 14:19

2017年選手インタビュー第2弾は、今年度副将を務める伊藤大地選手です。高校時代から数々の代表、様々なチームでキャプテンを経験し、プレーでも言葉でも組織を引っ張ってきました。チームに欠かせない伊藤選手のラストシーズンにかける熱い思いに迫ります。


 
ーーラグビーを始めたきっかけを教えて下さい。
 
小学校の時にバスケをやっていて、膝の手術をしました。中学でもバスケを続けようと思っていましたが、兄がラグビーを始めていたのと父の勧めもありラグビーを始めました。
 
ーーバスケットボールと異なるラグビーというスポーツの魅力はどんなところですか?
 
バスケはディフェンスでも相手の手に触れたらすぐファールになりますが、ラグビー はコンタクトが多く、身体が大きくなくても相手を倒せるし相手を抜く事ができるところが魅力です。
 
ーー自分のポジションの魅力は?
 
WTBの魅力はトライを取る機会が多いのと、ポジション的に観客から一番近い端っこでボールをもらうので、初心者の方から見ても分かりやすいところです。その分ミスしたら目立つし、ワンプレーの重みが大きいと思います。でも本当はFBの方が好きなのですが、、、(苦笑)
 
ーーラグビー人生で一番印象に残っている試合は?
 
高校3年時の東京国体決勝です。地元開催にコンバインドチーム(東京都選抜)で挑んだ試合において、相手が個の力が強い大阪選抜でした。とにかくディフェンスと執念で勝ち、19年ぶりに優勝を収める事ができました。中学の時からこ の大会に合わせて力を入れて頂いていた代でしたが、当時は国体なんて全くイメージ出来ませんでしたし、ここまで来れるとも思っていませんでした。実際に全国1位になる前の試合の緊張感や、なった後の喜びは忘れられません。
さらに最も印象に残っているのは、高校3年時の全国大会東京都予選決勝の國學院久我山戦です。あれほど力を出し切って、あそこまで足が動かなくなった試合は初めてでした。試合後に立てなくなってしまい、ゼン(原島禅 3年)とモリダイ(森大地 3年)に担ぎ上げられてグラウンドを出ました。(笑)


 
ーー自分の強みは?
 
ディフェンスでは同じポジションの誰にも負けないと思っています。この強みが出せれば試合に出れると思います。あとは、他の方に言って頂く事もありますが、実力というか、目には見えないチカラというか、運というか、勝負強さみたいなものを“持ってる”と思っています。
ーー率直に、何故ご自身が副将に選ばれたと思いますか?
 
寡黙なユウスケ(三枝 優介  4年)がキャプテンになった以上、声で引っ張るという面で自分が選ばれたと思います。
ーーラグビー人生で影響を受けた人はいますか?
 
中学時代(世田谷区立千歳中学)のラグビー部顧問の長島先生です。ワガママだった自分を上手く使って育ててくれました。高校3年生の東京都決勝前にも会いに行き、”塞翁が馬”という言葉をもらいました。同じ中学だった3人が久我山に進み、進路に迷うこともありました。しかし「ここに入ってよかった」と最後に思えれば、自分の人生にとって良い選択だったのではないかと言って頂きました。結果として勝つ事ができ、久我山の連続出場を止めることが出来ました。今でも悩み事があったら相談します。また高校時代の森先生や中大の松田監督も大きな影響を与 えてくれました。
 
ーーラグビーをする上で大切にしていることはありますか?
 
プライドを捨てない事。試合に出れない時や調子が悪い時など、どんな状況でも自分に自信を持って、Aチームのスタートで出るということにこだわりとプライドを持ってやっています。
ーー中央大学ラグビー部がさらに強くなるために、何が必要だと思いますか?
 
個々の能力は非常に高い選手が多いので、しっかりした戦術とそれを80分間やりきる集中力、あとは団結力をもっと高めれば更に良くなると思います。ラグビーは1:1で負けなければ負けないと思うので、一人一人のプライドがあれば絶対勝てると思います。
 
ーーでは最後に、ラストシーズンに向けて一言お願いします。
 
中大一族の皆様には 、いつも食事やグッズなど様々な面からサポートして頂き本当に感謝しています。口だけではなく行動に移して結果で返せるよう、ラストシーズン最高の結果で終われるようにやっていきたいと思います!
ーーありがとうございました。



伊藤 大地
1995年4月10日 東京都生まれ。世田谷区立千歳中学からラグビーを始め3年時に東日本中学生大会準優勝。2011年東京高校ラグビー部に入部し2,3年時に花園出場。2013年東京国体では全東京主将で19年ぶり優勝に導く。中大では1年からレギュラーに定着。3年時には関東大学オールスターメンバーに選出されトライを決める。今シーズンは中大で副将を務める。

2017 STYLE Vol.1 三枝 優介『気持ち』

[STYLE 2017] 投稿日時:2017/10/26(木) 12:14

2017年度選手インタビュー 第1弾は、今年度主将を務める三枝優介選手です。怪我を乗り越え、スタメンとして不動の地位を確立する傍ら、周囲から信頼されチームを勝利へと牽引する三枝選手。多くを語らずとも、誰よりも熱いチーム愛を体現する三枝選手のラグビー人生に迫ります



ーーラグビーを始めたきっかけを教えて下さい。
 
高校のラグビー部の監督が地元の人だったのと、中学校の同級生に誘われて始めました。
 
ーー他にスポーツはなさっていましたか?
 
小・中はずっと野球をやっていました。ポジションは主にキャッチャーでしたが、ピッチャーなど一通り色んなポジションをやりました。
 
ーー野球と異なるラグビーの魅力はどんなところですか?
 
野球は止まっている時間がすごく長いですが 、ラグビーは常に動いているというのが違いだと思います。魅力は、やはり身体をぶつけ合うことだと思います。
 
ーー自分のポジションの魅力は?
 
LOだけでなくFWは、ラグビーにおいて重要なポジションだと思っています。BKの華やかさと比較して、FWの地道さこそがラグビーの魅力だと思います。
 
ーーラグビー人生で一番印象に残っている試合は?
 
高校最後の試合になった東福岡戦です。最後の試合であり、負けて悔しかったので印象に残っています。当時はFWリーダーをやっていました。
 

 
ーー本年度、自分が主将に選ばれたのは何故だと思いますか?
 
真面目にやってきたからだと思います。高校時代のFWリーダーと異なり、主将は話す機会も多くチーム全体を見なければなりません 。
 
ーーご自身の強みはなんですか?
 
タックルです。
 
ーーラグビー人生において影響を受けた人はいますか?
 
高校1年時の3年生の先輩で、佐藤穣司さん(早稲田大学→現トヨタヴェルブリッツ)です。高1からラグビーを始めたので、高3の先輩があり得ないくらい上手く見え、基礎からたくさんの事を教えてもらいました。練習に対する姿勢やプレーのレベルの高さを尊敬しています。
 
ーーラグビーをする上で大切にしていることはありますか?
 
継続。気持ち。何する上でも気持ち!
 
ーー中央大学ラグビー部がさらに強くなるために、何が必要だと思いますか?
 
いつもサポートしてくださる方々の事を感じながら、一戦一戦死ぬ気で戦っていったら、もっと良くなるのではない かと思います。
ーーでは最後に、ラストシーズンに向けて一言お願いします。
 
学生最後のシーズンなので、悔いの残らないように一生懸命やり切ります。応援してくれている周りの人を喜ばせたいので、リーグ戦優勝して全国大会ベスト4以上に行きます!
 
ーーありがとうございました。


三枝 優介
1995年7月21日 山梨県生まれ。小・中は野球。日川高校からラグビーを始め、2,3年時に花園出場。中大では3年からレギュラー獲得。今シーズン主将を務める。ポジションはLO、FL。

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